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イーサリアムが一時ほぼ無価値に!

ビットコインに次ぐ2番手通貨のイーサリアムにフラッシュ・クラッシュが起きたようですね。うかつにも知りませんでした。↓http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL23H1Q_T20C17A6000000/記事によればまず大口取引によって・・・「ドル建ての相場は317.81ドルから224.48ドルまで3割近く下げた」らしいのですが、その後は置いてあったストップロスや、パニック売りが重なったようですね。この取引所によれば、調査の結果、システム異常や不正な取引は見当たらないとのことでその後は正常に取引が続けられているらしいです。注意して確認しておきたいことは・・◯ これは米国の「ひとつの取引所で発生」したことであること◯ 「対ドルで発生した」ことであることこの2つです。私は当然(?)ビットコインもイーサリアムも所有しておりますが、当該時間の対円での取引を見ると、急落は見当たりませんでした。普通、相場においてはこういうことが起きると「裁定取引アルゴ」が発動してひとつの取引所の価格の変動が他にもすぐさま連鎖するものですが、今回はほとんど見当たりません。出来事が瞬間的であったことももちろんですが、各仮想通貨取引所はまだまだ黎明期でシステムも薄弱な所が多いので、裁定取引システムがそこまでしっかりと稼働していないことが原因かと考えています。私は破産したマウント・ゴックスに対しての債権者です。・・・ですので、こんな瞬間急落くらいではビビりませんよ(笑)この事に関しては、ETF Gatewayにて書いた簡単な記事があります。◯ ビットコインとETFhttps://www.etf-gateway.jp/bitcoin/◯ ビットコインとETF その2https://www.etf-gateway.jp/%e3%83%93%e3%83%83%e3%83%88%e3%82%b3%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%81%a8%ef%bd%85%ef%bd%94%ef%bd%86%e3%81%9d%e3%81%ae%ef%bc%92/イーサリアムも、フラッシュ・クラッシュではありませんが過去に値段が半値に急落したことがあります。これはDAOというイーサリアムを利用したシステムにバグ(欠陥)があったことが一因でした。まあ、こういう話を書き出すと話がマニアックで難しくなりすぎるのでここらで止めます。ただ、こういう急落は相場では稀にある事象です。相場の世界で一番悔しいのが「相場観や、値段の予想は当たっていたのに、途中の下落や急落でロスカットされてしまう」というよくある事実です。(ここが相場の難しさでもあるのですが)単純にイーサリアムを現物買いで持っていた人はほとんど影響なかったと思います。しかし、今は仮想通貨をFXのように証拠金取引でレバレッジを賭けて行うことができます。そういう取引をしていた人は、こういう急落時はロスカットをするしかありません。しかも、こんなに価格が下がった場合は、莫大な損失が想定されます。今回もチャートを見る限りにおいては証拠金取引を行っていた多数の方が莫大なマイナスを食らったであろうことが想像できます。仮想通貨の価値はまだまだ上がると思っていますし、新たな想像しない展開が起こりえる可能性がありますので、ワクワクしておりますが、投資の際には決して無理をしないことをオススメします。勝率が高い宝くじを買うつもりで、無くなって元々くらいの感じが良いと思います。P.Sインヴァスト証券のトレードグランプリの記事はこちら↓http://ameblo.jp/225kokaiz/?frm_id=v.mypage-ameblo--myblog--blogツイッターとフェイスブックもやっています。